4月7日(再放送予定日の10日)、14日(再放送予定日の17日)、21日(再放送予定日の24日)は特別番組放送のためおやすみです。
間がだいぶ空いてしまいますが、忘れられないよう、こちらのブログで情報や雑感などあげていこうと思ってますので、引き続きよろしくお願いいたします。
vol.75_31 Mar 2018
LP(Shimoda)
Buffalo Springfield “Again”(1967→1971:Atco/ワーナー・パイオニア)
A面
- Mr. Soul
- A Child's Claim to Fame
- Everydays
- Expecting to Fly
- Bluebird
B面
- Hung Upside Down
- Sad Memory
- Good Time Boy
- Rock and Roll Woman
- Broken Arrow
Single(Kawashima)
Linda Ronstadt “You're No Good”(1974:Asylum Records/東芝EMI)
Linda Ronstadt “Poor Poor Pitiful Me”(1977:Asylum Records/ワーナー・パイオニア)
Weekly Recommend(Shimoda)
Cheap Trick “California Man”(1978:EPICソニー)
一言啓上
1970年11月に設立されたワーナー・パイオニアは翌71年2月から、いわゆる品番「P8000番台」シリーズとして、アメリカはWarner Bros.がもっているレコードをリリースしはじめます。そして、当時のワーナー・パイオニアのエンジニアが力を入れていたためでしょうか、音が本国盤よりもいいという評判がまことしやかに語られてきました。そして、ここ最近、ハイレゾやアナログ・レコード再評価の波に乗って「P8000番台」も見直されています。そんな訳で、栃木放送も「P8000番台」レコードを多く持っておりますので、折にふれてご紹介できればと思っておりますのでお楽しみに。(S)
(参照:「アトランティス・レコード ハイレゾ×アナログ10番勝負」)
vol.74_24 Mar 2018
LP(Kawashima)
杉真理&レッド・ストライプス “スウィンギー”(1978:Victor)
Weekly Recommend(Kawashima)
Jackson Browne “Stay”(1977:Asylum/ワーナー・パイオニア)
一言啓上
昨今、CDの売上減少とストリーミングでの音楽鑑賞の台頭、そしてアナログ・レコードの復活という話題を耳にすることが多くなりました。音楽の聴き方がこれまで以上に多様化し、音楽の向き合い方が流動的になってきたのは、いいことだと思っています。そうした環境の激変で、ラジオ局の番組は何ができるのか?それも問われているように感じてます。(S)
vol.73_10 Mar 2018
LP(Shimoda)
The Style Council “Our Favourite Shop”(1985:Polydor)
A面
- Homebreakers
- All Gone Away
- Come to Milton Keynes
- Internationalists
- Shout to the Top
- With Everything to Lose
B面
- A Man of Great Promise
- Down in the Seine
- The Lodgers(or She Was Only a Shopkeeper’s Daughter)
- Luck
- Walls Come Tumbling Down
Single(Kawashima)
RIVERSIDE “君の胸はスーパースター”(1980:Alfa Records/Victor)
vol.72_3 Mar 2018
vol.71_17 February 2018
LP(Shimoda)
James Taylor “One Man Dog”(1972:Warner Bros./ワーナーパイオニア)
A面
- One Man Parade(3’10”)
- Nobody But You(2’57”)
- Chili Dog(1’35”)
- Fool for You(1’42”)
- Instrumental Ⅰ(0’55”)
- New Tune(1’35”)
- Back on the Street Again(3’00”)
- Don’t Let Me Be Lonely Tonight(2’34”)
B面
- Woh, Don’t You Know(2’10”)
- One Morning in May(2’54”)
- Instrumental Ⅱ(1’41”)
- Someone(3’36”)
- Hymn(2’24”)
- Fanfare(2’33”)
- Little David(1’00”)
- Mescalito(0’29”)
- Dance(2’07”)
- Jig(1’13”)
Single(Kawashima)
Jellybean “The Mexican”(1984:EMI America)
Shannon “Let the Music Play”(1983:Polydor Record)
Weekly Recommend(Shimoda)
Fred Parris & the Satins “Memories of Days Gone By”(1982:elektra/ワーナーパイオニア)
一言啓上
少しずつ春の兆しを感じられるようになってきました。春真っ盛りの歌は思いの他少ないように思いますが、春がこれからくる予感をうたった曲は多いですよね。できれば、そういった曲たちも取り上げられればいいなあ、と思ってます。(S)
vol.70_10 February 2018
LP(Kawashima)
Single(Shimoda)
Faces “Cindy Incidentally”(1973:WB Records/ワーナー・パイオニア)
Faces “Skewiff”(1973:WB Records/ワーナー・パイオニア)
Weekly Recommend(Kawashima)
ABC “Valentine's Day”(1982:mercury/日本フォノグラム)
一言啓上
1973年当時のFacesはレコード会社の意向もあって、"Rod Stewart & the Faces"と表記されていました。これにメンバー、とりわけRonnie Laneが我慢ならなかったのは想像できます。とはいえ、RodもRonnieもアコースティックな嗜好(志向)性は持っていたので、二人の個性のスパークこそがFacesの持ち味だったと思ってます。とはいえ、Ronnie主導のアルバム”Ooh La La"発表後にRonnieは脱退。Facesは実質上解散したと個人的には思ってます。(S)
vol.69_3 February 2018
LP(Shimoda)
Jeff Beck Group “Rough and Ready”(1971:Epic Records/CBS Sony)
A面
- Got the Feeling(4’47”)
- Situation(5’26”)
- Short Business(2’33”)
- Max’s Tune(Raynes Park Blues:8’24”)
Single(Kawashima)
Dan Fogelberg “Longer”(1980:Epic Records/Epic Sony)
Weekly Recommend(Shimoda)
Deep Purple “Black Night”(1970:Harvest/WB)
一言啓上
今年は例年以上に寒い日々が続いてますね。そんなときは、ベタベタなロック。それもブリティッシュに限ります。本来ならば、邦楽もしっかりお届けしたいところなのですが、いかんせん寒さに滅法弱い者とすれば、アツいロックを聴いて少しでも寒さを紛らわしたいと思ってますので、引き続きお楽しみ。(S)