アナログ専科@CRT栃木放送+KNB&ROKラジオ

CRT:20:00〜21:00(Every Saturday、Every Tuesday:Re-air)KNB:5:00〜5:30(Every Monday)ROK:23:00~23:30(Every Tuesday)

vol.264_4 Jun 2022

LP(Kawashima)

マイケル・フランクス『アート・オブ・ティー』(ワーナー(Reprise)/MS2230/1976 released)


A面

1.愛はむなしく(NIGHTMOVES)
2.エッグプラント
3.モンキー・シー・モンキー・ドゥ
4.セント・エルモス・ファイアー
5.愛の苦しみ

B面

1.ジャイヴ
2.ポプシクル・トーズ
3.微笑を失う時
4.ミスター・ブルー

【オールドブリッジ・インフォメーション】

今週は、「ギブソン」のエレクトリック・ギター、
レスポール・クラシック」をご紹介します。
1957年のゴールド・トップのレスポールを再現したモデル。
ただし実際には1960年仕様を再現しています。
ピックアップはカバーを外した高出力のハムバッカーを2発搭載しています。
ナロー・ネックで弾きやすく、ハード・ロックにはもってこいです。
2000年製で値段は¥220,000(税込)。ギブソンも現在、急騰中。
今すぐ!オールド・ブリッジへ急げ!!

掲載後すぐに売り切れとなる場合があります。ご容赦ください。

Single(Kawashima)

A面 ローリング・ストーンズ「スタート・ミー・アップ」

一言啓上

FMで聴いた「アントニオの歌」でマイケル・フランクスを知りました。
当時は1977年のアルバム『スリーピング・ジプシー』の方をよく聴いていましたが、
年齢を重ねるごとに『アート・オブ・ティー』の方が好きになりました。
いずれにしてもマイケル・フランクスを聴くようになったことで、
AOR系のジャンルにどっぷり浸かるようになったのは確かです。(K)