アナログ専科@CRT栃木放送+KNB&ROKラジオ

CRT:20:00〜21:00(Every Saturday、Every Tuesday:Re-air)KNB:5:00〜5:30(Every Monday)ROK:23:00~23:30(Every Tuesday)

vol.300_11 Feb 2023

LP(Kawashima)

ビル・ラバウンティ『ビル・ラバウンティ(サンシャイン・メモリー)』(ワーナー/P-11134W/1982 released)


A面

1.リヴィン・イット・アップ
2.さよならは言えなくて
3.見果てぬ夢
4.スロー・フェイド
5.カミン・バック

B面

1.メランコリーの妙薬
2.愛するふたり
3.追憶のソナタ
4.ノーバディズ・フール
5.シークレット


【オールドブリッジ・インフォメーション】

今週は、「モズライト」のエレクトリック・ギター、
ノーキー・エドワーズ35周年アニヴァーサリー」モデルです。
ヴェンチャーズのリード・ギタリスト、ノーキー・エドワーズの記念限定モデル。
オレンジ・サンバーストでバックにノーキーの直筆サインも入っています。
ネックの12フレット付近には馬の蹄鉄のインレイもあり、カントリー・フレーバーたっぷりです。
2000年製。値段はハードケースが付いて、¥358,000(税込)。
加山雄三寺内タケシも所持していたファン垂涎のモデルです。
さあオールド・ブリッジへ!

掲載後すぐに売り切れとなる場合があります。ご容赦ください。

Single(Kawashima)

A面 キャロル・ダグラス「恋の診断書」

一言啓上

AORが流行していた1980年代前半は、AORサウンド・アーティストのジャケットが
国内では鈴木英人のイラストやリゾート系の写真に差し替えられるケースが多々ありました。
完全に流行に便乗した商法です。そのため誤解もありました。
ビル・ラバウンティは本来、骨太なソングライターかもしれません。
日本では過小評価されているような気がします。(K)