vol.183_14 Nov 2020

LP（Furuhashi）

吾妻光良＆ザ・スウィンギン・バッパーズ「ヘップキャッツ・ジャンプ・アゲイン」（VIVID/DB-2509/1988 released）

A面

1.極楽パパ
2.SUGAR RAY
3.WALK THAT MESS
4.GO GO GO
5.昔つきあってた女

B面

1.BONGO BOOGIE
2.WHY DID YOU SAY？
3.T-TOWN BLUES
4.あの娘のうちは千葉よりむこう（俺の部屋から２時間）
5.BOOGIE WOOGIE ST.CLAUS
6.ゴミの日来るまで

【オールドブリッジ・インフォメーション】

今週ご紹介するのは、シルバートーンのエレキ・ギター「1429サンバースト」です。
1960年代のUSAメーカーのフル・アコースティック・ギター。
発売は1966年～67年頃と見られており、50年以上経過したヴィンテージ・モデルです。
ビグスビーのトレモロに、ディ・アルモンドのピックアップを３発搭載。
ビザールっぽい風貌ですが、このギターでブルースを弾いたら渋いです。
お値段は￥168,000（税込）。これが安いか高いかはあなたが判断してください。
オールドブリッジへ見に行け！

Single（Kawashima）

A面　ナタリー・コール「ジス・ウィル・ビー」

一言啓上

個人的には大好きなバンドです。
何より日本語の歌詞がセンス溢れています。
ライヴ・チケットをなかなか手に入れることができず残念。
今一番見たいグループです。（K）

今後の放送予定について

いつもアナログ専科をお聴きいただきありがとうございます。
栃木放送（CRT）では、特別番組放送のため、
11月21日（土）はお休みとなり、
通常、再放送枠となっている11月24日（火）の20：00からが
本放送となりますので、ご注意ください。

ただし、北日本放送（KNB）とラジオ沖縄（ROK）は通常放送となります。
お楽しみに！
いつもCRTでお聴きの方で、聴いてみたい方はラジコ・プレミアムをご利用ください。

ROK：vol.83_10 Nov 2020

LP（Kawashima）

リッキー・リー・ジョーンズ「浪漫」（ワーナー/BSK3296/1979 released）

A面

1.恋するチャック
2.ナイト・トレイン
3.ヤング・ブラッド
4.イージー・マネー

Single（Kawashima）

A面　ジョン・デンバー「緑の風のアニー」

一言啓上

ノーマン・シーフのジャケット写真がなんとも渋いリッキーのデビュー・アルバム。
くわえタバコがキマってます。
でも初めてアルバムを手に取った頃は、その退廃的な雰囲気に少し気後したのを覚えています。
こういうアルバムは年を経るごとに良くなってきますね。（K）

KNB：vol.105_8 Nov 2020

LP（Kawashima）

リッキー・リー・ジョーンズ「浪漫」（ワーナー/BSK3296/1979 released）

A面

1.恋するチャック
2.ナイト・トレイン
3.ヤング・ブラッド
4.イージー・マネー

Single（Kawashima）

A面　ジョン・デンバー「緑の風のアニー」

一言啓上

ノーマン・シーフのジャケット写真がなんとも渋いリッキーのデビュー・アルバム。
くわえタバコがキマってます。
でも初めてアルバムを手に取った頃は、その退廃的な雰囲気に少し気後したのを覚えています。
こういうアルバムは年を経るごとに良くなってきますね。（K）

vol.182_7 Nov 2020

LP（Kawashima）

リッキー・リー・ジョーンズ「浪漫」（ワーナー/BSK3296/1979 released）

A面

1.恋するチャック
2.ナイト・トレイン
3.ヤング・ブラッド
4.イージー・マネー
5.ラスト・チャンス・テキサコ

B面

1.ダニーの店で
2.ホワイト・ボーイズ・クール
3.カンパニー

【オールドブリッジ・インフォメーション】

今週ご紹介するのは、フェンダーのエレキ・ギター「デュオソニックⅡ」です。
人気のダコタ・レッド・カラー1966年製モデル。
発売から50年以上経過したれっきとしたヴィンテージ・モデルです。
ムスタング・ボディに変化したタイプ２仕様で、フェイズ・スイッチもあります。
２・８キロと軽量。オリジナル・ハードケースも付属しています。
お値段は￥268,000（税込）。この10年でほぼ2倍の金額に高騰しています。
ストラトやテレキャスのヴィンテージがもはや手が届かない今、
フェンダーのヴィンテージを手に入れる最後のチャンスかもしれませんね。
大至急オールドブリッジへ走れ！

Single（Kawashima）

A面　ジョン・デンバー「緑の風のアニー」

一言啓上

ノーマン・シーフのジャケット写真がなんとも渋いリッキーのデビュー・アルバム。
くわえタバコがキマってます。
でも初めてアルバムを手に取った頃は、その退廃的な雰囲気に少し気後したのを覚えています。
こういうアルバムは年を経るごとに良くなってきますね。（K）

ROK：vol.82_3 Nov 2020

LP（Kawashima）

ラリー・ジョン・マクナリー「シガレット・アンド・スモーク」（CBSソニー/25AP2107/1981 released）

B面

1.スリーピー・タウン
2.リアル・グッド・シング
3.ワズント・アイ・ユア・フレンド
4.スリープ・オン・イット

Single（Kawashima）

A面　キャプテン＆テニール「愛ある限り」

一言啓上

1982年頃、サザンの桑田氏が雑誌で絶賛していたので、どうしても音を聴いてみたくて買った覚えがあります。
あまり知られているとはいえないアーティストですが、その良さを伝えたくていろいろな人に紹介してきました。
不思議なことにこのアルバムにダメ出しした人はいませんでしたね。（K）

KNB：vol.104_1 Nov 2020

LP（Kawashima）

ラリー・ジョン・マクナリー「シガレット・アンド・スモーク」（CBSソニー/25AP2107/1981 released）

B面

1.スリーピー・タウン
2.リアル・グッド・シング
3.ワズント・アイ・ユア・フレンド
4.スリープ・オン・イット

Single（Kawashima）

A面　キャプテン＆テニール「愛ある限り」

一言啓上

1982年頃、サザンの桑田氏が雑誌で絶賛していたので、どうしても音を聴いてみたくて買った覚えがあります。
あまり知られているとはいえないアーティストですが、その良さを伝えたくていろいろな人に紹介してきました。
不思議なことにこのアルバムにダメ出しした人はいませんでしたね。（K）

vol.181_31 Oct 2020

LP（Kawashima）

ラリー・ジョン・マクナリー「シガレット・アンド・スモーク」（CBSソニー/25AP2107/1981 released）

A面

1.ジャスト・ライク・パラダイス
2.ブロークン・ダウン・ロックンロール・マン
3.ドント・レット＿ ＿ ドゥ・ユア・トーキン・フォー・ヤ
4.ルーズ・マイセルフ

B面

1.スリーピー・タウン
2.リアル・グッド・シング
3.ワズント・アイ・ユア・フレンド
4.スリープ・オン・イット

【オールドブリッジ・インフォメーション】

今週ご紹介するのは、ギブソンのエレキ・ギター「SGスタンダード」です。
白色が経年変化で黄色くやけた実に渋い1986年製モデル。
マホガニー・ボディにハムバッカーを2発搭載しています。
異色のサイドジャック仕様で、軽く使いやすいギターです。
イカみたいな形の「ロケット・ハード・ケース」も付属して
お値段は驚異の￥158,000（税込）。SG愛に満ちた店主・古橋が
清水の舞台から飛び降りました。
今すぐオールドブリッジへGO！

Single（Kawashima）

A面　キャプテン＆テニール「愛ある限り」

一言啓上

1982年頃、サザンの桑田氏が雑誌で絶賛していたので、どうしても音を聴いてみたくて買った覚えがあります。
あまり知られているとはいえないアーティストですが、その良さを伝えたくていろいろな人に紹介してきました。
不思議なことにこのアルバムにダメ出しした人はいませんでしたね。（K）

ROK：vol.81_27 Oct 2020

LP（Kawashima）

マーク＝アーモンド「アザー・ピープルズ・ルーム」（アルファ/HOZ-6001/1978 released）

A面

1.ザ・シティ
2.ガール・オン・テーブル４
3.ユー・ルック・ライク・ア・ガール・アゲイン

Single（Kawashima）

A面　スモーキー・ロビンソン＆ミラクルズ「涙のクラウン」

一言啓上

その昔、作家の田中康夫氏が執筆した洋楽の名著「たまらなくアーベイン」。
この本でたくさんのAORとシンガー・ソングライター、ブラコン等を知りました。
今でも巻末のレコード・リストを眺める時があります。
その頃知ったのが、マーク＝アーモンド。本アルバムは本当によく聴きました。
NHK-FMの「クロスオーヴァー・イレブン」でも「ザ・シティ」はよくかかっていたように
記憶しています。（K）

KNB：vol.103_25 Oct 2020

LP（Kawashima）

マーク＝アーモンド「アザー・ピープルズ・ルーム」（アルファ/HOZ-6001/1978 released）

A面

1.ザ・シティ
2.ガール・オン・テーブル４
3.ユー・ルック・ライク・ア・ガール・アゲイン

Single（Kawashima）

A面　スモーキー・ロビンソン＆ミラクルズ「涙のクラウン」

一言啓上

その昔、作家の田中康夫氏が執筆した洋楽の名著「たまらなくアーベイン」。
この本でたくさんのAORとシンガー・ソングライター、ブラコン等を知りました。
今でも巻末のレコード・リストを眺める時があります。
その頃知ったのが、マーク＝アーモンド。本アルバムは本当によく聴きました。
NHK-FMの「クロスオーヴァー・イレブン」でも「ザ・シティ」はよくかかっていたように
記憶しています。（K）