アナログ専科@CRT栃木放送+KNB&ROKラジオ

CRT:20:00〜21:00(Every Saturday、Every Tuesday:Re-air)KNB:16:00〜16:30(Every Sunday)ROK:23:00~23:30(Every Tuesday)

KNB:vol.268_17 Mar 2024

LP(Kawashima)

ザ・クルセイダーズ『ラプソディー&ブルース』(MCA・ビクター音楽産業/VIM-6230/1980 released)


A面

1.ソウル・シャドウズ
2.ホンキー・トンク・ストラッティン
3.エレガント・イヴニング

Single(Kawashima)

A面 デイヴ「ギンザ・レッド・ウイウイ」

一言啓上

クルセイダーズは昔から好きなバンドでした。
70年代半ばの『スクラッチ』や『南から来た十字軍』なども好きですが、
ヴォーカルが入った79年の『ストリート・ライフ』も大好きでした。
そして80年に発表されたこの『ラプソディー&ブルース』はメロウの極致。
ビル・ウィザースの歌う名曲「ソウル・シャドウズ」を聴くたびに、
映画「マンハッタン」でウディ・アレンが描いたニューヨークの摩天楼の風景と
ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」のメロディが脳内に混在する
何ともせつない気分になってしまうのです。(K)

vol.357_16 Mar 2024

LP(Kawashima)

ザ・クルセイダーズ『ラプソディー&ブルース』(MCA・ビクター音楽産業/VIM-6230/1980 released)


A面

1.ソウル・シャドウズ
2.ホンキー・トンク・ストラッティン
3.エレガント・イヴニング

B面

1.ラプソディー&ブルース
2.ラスト・コール
3.スウィート・ジェントル・ラヴ



【Yotsuba Records・インフォメーション】
宇都宮市のBEAT CLUB STUDIOが立ち上げた音楽レーベルです。

今週のアルバムは、“イシヲロシア”の『るつきゆ』です。

『るつきゆ』(TMEY-001)から「てをつなごう」をご紹介します。

Single(Kawashima)

A面 デイヴ「ギンザ・レッド・ウイウイ」

一言啓上

クルセイダーズは昔から好きなバンドでした。
70年代半ばの『スクラッチ』や『南から来た十字軍』なども好きですが、
ヴォーカルが入った79年の『ストリート・ライフ』も大好きでした。
そして80年に発表されたこの『ラプソディー&ブルース』はメロウの極致。
ビル・ウィザースの歌う名曲「ソウル・シャドウズ」を聴くたびに、
映画「マンハッタン」でウディ・アレンが描いたニューヨークの摩天楼の風景と
ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」のメロディが脳内に混在する
何ともせつない気分になってしまうのです。(K)

ROK:vol.257_12 Mar 2024

LP(Ikeda)

A面

1.アンド・シー・ワズ
2.クリーチャーズ・オブ・ラヴ
3.レディー・ドント・マインド
4.パーフェクト・ワールド

Single(Kawashima)

A面 テイスト・オブ・ハニー「今夜はブギ・ウギ・ウギ」

一言啓上

トーキング・ヘッズは“真四角のダブダブスーツ”とか“痙攣ダンス”とかの印象が強すぎて、
なかなか馴染めないバンドでした。もともとパンク・ニューウェイヴが好きではないので、できるだけ避けてきました。
今回、ヘッズの本作を初めて全部通して聴いてみたところ、意外とあっさりしていて私でも大丈夫でした。(K)。

KNB:vol.267_10 Mar 2024

LP(Ikeda)

A面

1.アンド・シー・ワズ
2.クリーチャーズ・オブ・ラヴ
3.レディー・ドント・マインド
4.パーフェクト・ワールド

Single(Kawashima)

A面 テイスト・オブ・ハニー「今夜はブギ・ウギ・ウギ」

一言啓上

トーキング・ヘッズは“真四角のダブダブスーツ”とか“痙攣ダンス”とかの印象が強すぎて、
なかなか馴染めないバンドでした。もともとパンク・ニューウェイヴが好きではないので、できるだけ避けてきました。
今回、ヘッズの本作を初めて全部通して聴いてみたところ、意外とあっさりしていて私でも大丈夫でした。(K)。

vol.356_9 Mar 2024

LP(Ikeda)

A面

1.アンド・シー・ワズ
2.ネーム
3.クリーチャーズ・オブ・ラヴ
4.レディー・ドント・マインド
5.パーフェクト・ワールド

B面

1.ステイ・アップ・レイト
2.ウォーク・イット・ダウン
3.テレビジョン・マン
4.ロード・トゥ・ノーホエア


【Yotsuba Records・インフォメーション】
宇都宮市のBEAT CLUB STUDIOが立ち上げた音楽レーベルです。

今週のアルバムは、“イシヲロシア”の『るつきゆ』です。

『るつきゆ』(TMEY-001)から「ナベ」をご紹介します。

Single(Kawashima)

A面 テイスト・オブ・ハニー「今夜はブギ・ウギ・ウギ」

一言啓上

トーキング・ヘッズは“真四角のダブダブスーツ”とか“痙攣ダンス”とかの印象が強すぎて、
なかなか馴染めないバンドでした。もともとパンク・ニューウェイヴが好きではないので、できるだけ避けてきました。
今回、ヘッズの本作を初めて全部通して聴いてみたところ、意外とあっさりしていて私でも大丈夫でした。(K)。

ROK:vol.256_5 Mar 2024

LP(Kawashima)

ボズ・スキャッグス『ヒッツ』(CBSソニー/25AP1945/1980 released)

B面

1.ハリウッド
2.ジョジョ
3.ハード・タイムス
4.燃えつきて

Single(Kawashima)

A面 テディ・ペンダーグラス「ドゥ・ミー」

一言啓上

ボズ・スキャッグスを初めて聴いたのは高校時代でした。
当時、衝撃のデビューを果たしたTOTOのメンバーがバックを務めていたというので、
友人から借りたのがきっかけです。たぶん『シルク・ディグリーズ』だったと思います。
今一歩、ピンと来ていませんでしたが、80年の『ミドル・マン』で好きだということがはっきりわかりました。
以降、このアルバムは本当にドライブのお供となりました(K)。

KNB:vol.266_3 Mar 2024

LP(Kawashima)

ボズ・スキャッグス『ヒッツ』(CBSソニー/25AP1945/1980 released)

B面

1.ハリウッド
2.ジョジョ
3.ハード・タイムス
4.燃えつきて

Single(Kawashima)

A面 テディ・ペンダーグラス「ドゥ・ミー」

一言啓上

ボズ・スキャッグスを初めて聴いたのは高校時代でした。
当時、衝撃のデビューを果たしたTOTOのメンバーがバックを務めていたというので、
友人から借りたのがきっかけです。たぶん『シルク・ディグリーズ』だったと思います。
今一歩、ピンと来ていませんでしたが、80年の『ミドル・マン』で好きだということがはっきりわかりました。
以降、このアルバムは本当にドライブのお供となりました(K)。

vol.355_2 Mar 2024

LP(Kawashima)

ボズ・スキャッグス『ヒッツ』(CBSソニー/25AP1945/1980 released)


A面

1.ロウ・ダウン
2.スロー・ダンサー
3.ミス・サン
4.リド・シャッフル
5.ウィア・オール・アローン

B面

1.ハリウッド
2.ジョジョ
3.ハード・タイムス
4.燃えつきて


【Yotsuba Records・インフォメーション】
宇都宮市のBEAT CLUB STUDIOが立ち上げた音楽レーベルです。

今週のアルバムは、“田代恭子”の『おこと名曲コレクション4』です。

『おこと名曲コレクション4』(BCYR-0056)から「ラ・バンバ」をご紹介します。

Single(Kawashima)

A面 テディ・ペンダーグラス「ドゥ・ミー」

一言啓上

ボズ・スキャッグスを初めて聴いたのは高校時代でした。
当時、衝撃のデビューを果たしたTOTOのメンバーがバックを務めていたというので、
友人から借りたのがきっかけです。たぶん『シルク・ディグリーズ』だったと思います。
今一歩、ピンと来ていませんでしたが、80年の『ミドル・マン』で好きだということがはっきりわかりました。
以降、このアルバムは本当にドライブのお供となりました(K)。

ROK:vol.255_27 Feb 2024

LP(Ikeda)

プリンス&ザ・レヴォリューション『パープル・レイン』(ワーナー/P-13021/1984 released)

B面

1.ビートに抱かれて
2.ダイ・フォー・ユー
3.パープル・レイン

Single(Kawashima)

A面 スリー・ドッグ・ナイト「オールド・ファッションド・ラヴ・ソング」

一言啓上

プリンスを初めて聴いたのは、大学時代でした。
ブラック・ミュージックに詳しい友人が『1999』を聴かせてくれました。
新しい時代の音楽だと感じましたが、『パープル・レイン』はさらにそれを上回る水準でした。
あれよあれよという間にプリンス・ファミリーも出てきて、カリスマ的な存在になってしまいました。
あれから40年、今聴いても古臭さを感じさせないのが驚きです(K)。

KNB:vol.265_25 Feb 2024

LP(Ikeda)

プリンス&ザ・レヴォリューション『パープル・レイン』(ワーナー/P-13021/1984 released)

B面

1.ビートに抱かれて
2.ダイ・フォー・ユー
3.パープル・レイン

Single(Kawashima)

A面 スリー・ドッグ・ナイト「オールド・ファッションド・ラヴ・ソング」

一言啓上

プリンスを初めて聴いたのは、大学時代でした。
ブラック・ミュージックに詳しい友人が『1999』を聴かせてくれました。
新しい時代の音楽だと感じましたが、『パープル・レイン』はさらにそれを上回る水準でした。
あれよあれよという間にプリンス・ファミリーも出てきて、カリスマ的な存在になってしまいました。
あれから40年、今聴いても古臭さを感じさせないのが驚きです(K)。