LP(Ikeda)
A面
1.アルバートのシャッフル
2.ストップ
3.マンズ・テンプテーション
Single(Kawashima)
A面 グラハム・グールドマン「サンバーン」
一言啓上
ちょうど中学3年生の頃でしょうか、当時購読していた“ヤング・ギター”という音楽雑誌で、
CBSソニーから発売中の廉価盤の特集をしていました。
シカゴとか興味のあったバンドがある中で、それまで聞いたこともなかった
マイク・ブルームフィールドというギタリストの名前が出てきました。
その時、『スーパー・セッション』や『フィルモアの奇跡』、『クーパー・セッション』といった
アル・クーパー絡みのセッション・アルバムの存在を知りました。
しかし、ブルースに興味のなかった自分はそのままスルーして、大人になってしまいました。
でも今、ブルースを聴くとしみじみ沁みますね。本作も最近CDを買いました。630円でした。(K)
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