6/2放送は、特別番組放送のためおやすみです。次回は、6/9になります。宜しくお願い申し上げます。
vol.80_26 May 2018
LP(Kawashima)
A面
- タイム(0:55)
- ジョイント(4:14)
- 南回帰線(4:20)
- チョイト(2:41)
- 山手ホテル(4:00)
- バット・ジャンキー・ブルース(3:52)
B面
- 芽覚め(0:30)
- 茜雲の街(3:00)
- ブラック・コーヒー(3:25)
- アイランドふぁんたじぃ(2:40)
- 影に向って(5:23)
- 最後の手品(3:42)
- メリー・ゴー・ラウンド(2:43)
vol.79_19 May 2018
LP(Shimoda)
Led Zeppelin “Led Zeppelin”(1969→71:Atlantic/ワーナー・パイオニア)
A面
- Good Times Bad Times(2:46)
- Babe I’m Gonna Leave You(6:42)
- Dazed and Confused(6:28)
B面
- Your Time is Gonna Come(4:34)
- Black Mountain Side(2:12)
- Communication Breakdown(2:30)
- How Many More Times(8:27)
vol.78_12 May 2018
LP(Kawashima)
A面
- 午前10時のSAMBA
- 朝からごきげん
- 夏の二人
- OLLE
- 明日
B面
- 川ぞいの道に
- LOVE TIME
- 約束
- コバルト蜃気楼
- 一人都会で
- 人想い
Single(Shimoda)
Robbie Dupree “Steal Away”(1980:elektra/ワーナー・パイオニア)
Christopher Cross “Ride Like the Wind”(1980:WB/ワーナー・パイオニア)
vol.77_5 May 2018
LP(Shimoda)
The Rolling Stones “Sticky Fingers”(1971:Rolling Stones Records/ワーナー・パイオニア)
A面
- Brown Sugar(3:48)
- Wild Horses(5:42)
- Can’t You Hear Me Knocking(7:14)
- I Gotta Move(2:42)
B面
- Bitch(3:38)
- I Got the Blues(3:54)
- Dead Flowers(4:03)
Single(Kawashima)
Crosby, Stills, Nash & Young “Woodstock”(1970:Atlantic/日本グラモフォン)
Joni Mitchell “Woodstock”(1970:Reprise Records/Victor)
vol.76_28 Apr 2018
LP(Kawashima)
今井裕 “A Cool Evening”(1977:invitation/Victor)
A面
- A Cool Evening(Blue Moon:8:00)
- この軽い感じが・・・(6:04)
- A Song in My Heart(6:36)
Single(Shimoda)
Boz Scaggs “Lowdown”(1976:Columbia Records/CBSソニー)
Weekly Recommend(Kawashima)
Yvonne Elliman “If I Can't Have You”(1978:RSO/Polydor)
一言啓上
約1カ月ぶりの放送となりました。桜が咲いたと思ったら、すっかりGWモード一色になっていますね。番組も3年目に入り、これからもラジオで流れそうで流れない曲やアルバムをいろいろご紹介できればと思ってますので、引き続きよろしくよしなに願います。(S)
レコードライブ@POPfREAK宇都宮
4月7日午後、JR宇都宮駅前に新しくできた音楽を楽しむスペース"POPfREAK"で、レコードライブが開催されました。ゲストDJにピーター・バラカン氏と、今なにかと話題のレーザーターンテーブルを製造しているメーカー「エルプ」の竹内さんによるコンビを迎え、いい音を楽しむ=文字通り「音楽」を味わうひとときを体感しました(なお、写真はすべて飯田さん撮影&提供です。ありがとうございます)。
今回のお題は、今年3月に84歳で亡くなったart directorのGary Burdenが手がけたレコードジャケットを紹介しながら、そのアルバムを聴くというもの。CD世代の私にとって、CDでしか手にしたことのない馴染みのアルバムのジャケットは、かなりこだわってつくっていたことに今更ながらに驚きました。
レーザーターンテーブルという、レコード針ではなく、レーザーをレコードの溝に照射して音を再生するというちょっとビックリなマシーンと素晴らしいアンプとやたらデカイスピーカーで、迫力ある音を全身で浴びたという感じでした。
途中、イラストレーターでPOPfREAKの精神的音楽的支柱でもあった故・今村幸治郎さんを偲んで、思い出のアルバムから6曲を紹介しつつ、全部で22曲、あっという間の3時間でした。
外はあいにくの天気でしたが、会場な熱気と笑いに包まれ、レコードのもつ可能性と音楽の楽しみ方の多様性を実感できたひとときでした。
vol.75_31 Mar 2018
LP(Shimoda)
Buffalo Springfield “Again”(1967→1971:Atco/ワーナー・パイオニア)
A面
- Mr. Soul
- A Child's Claim to Fame
- Everydays
- Expecting to Fly
- Bluebird
B面
- Hung Upside Down
- Sad Memory
- Good Time Boy
- Rock and Roll Woman
- Broken Arrow
Single(Kawashima)
Linda Ronstadt “You're No Good”(1974:Asylum Records/東芝EMI)
Linda Ronstadt “Poor Poor Pitiful Me”(1977:Asylum Records/ワーナー・パイオニア)
Weekly Recommend(Shimoda)
Cheap Trick “California Man”(1978:EPICソニー)
一言啓上
1970年11月に設立されたワーナー・パイオニアは翌71年2月から、いわゆる品番「P8000番台」シリーズとして、アメリカはWarner Bros.がもっているレコードをリリースしはじめます。そして、当時のワーナー・パイオニアのエンジニアが力を入れていたためでしょうか、音が本国盤よりもいいという評判がまことしやかに語られてきました。そして、ここ最近、ハイレゾやアナログ・レコード再評価の波に乗って「P8000番台」も見直されています。そんな訳で、栃木放送も「P8000番台」レコードを多く持っておりますので、折にふれてご紹介できればと思っておりますのでお楽しみに。(S)
(参照:「アトランティス・レコード ハイレゾ×アナログ10番勝負」)
vol.74_24 Mar 2018
LP(Kawashima)
杉真理&レッド・ストライプス “スウィンギー”(1978:Victor)
Weekly Recommend(Kawashima)
Jackson Browne “Stay”(1977:Asylum/ワーナー・パイオニア)
一言啓上
昨今、CDの売上減少とストリーミングでの音楽鑑賞の台頭、そしてアナログ・レコードの復活という話題を耳にすることが多くなりました。音楽の聴き方がこれまで以上に多様化し、音楽の向き合い方が流動的になってきたのは、いいことだと思っています。そうした環境の激変で、ラジオ局の番組は何ができるのか?それも問われているように感じてます。(S)