アナログ専科@CRT栃木放送+KNB&ROKラジオ

CRT:20:00〜21:00(Every Saturday、Every Tuesday:Re-air)KNB:5:00〜5:30(Every Monday)ROK:23:00~23:30(Every Tuesday)

vol.359_30 Mar 2024

LP(Kawashima)

ブルース・スプリングスティーン『LIVE 1975~1985』(CBSソニー/XDAP-93156/1986 released)


A面

1.ボーン・イン・ザ・USA
2.カヴァー・ミー
3.ボビー・ジー

B面

1.明日なき暴走
2.ハングリー・ハート
3.ビコーズ・ザ・ナイト

【Yotsuba Records・インフォメーション】
宇都宮市のBEAT CLUB STUDIOが立ち上げた音楽レーベルです。

今週のアルバムは、“鳴神”の『鳴神1』です。

『鳴神1』(BCYR-0035)から「幸福と幸運」をご紹介します。

Single(Kawashima)

A面 ディスコ・テックとザ・セックス・オレッツ「ゲット・ダンシン」

一言啓上

高校生の頃、デビューした佐野元春を愛聴していましたが、
大学生になってスプリングスティーンの「ハングリー・ハート」を聴いた瞬間、
「あれっ?」と思いました。さかのぼって「明日なき暴走」を聴いたら、
もっと「あれっ??」という気持ちになりました。
まあ、それだけスプリングスティーンの影響がすごかったということですね。
それは浜田省吾あたりにも言えることで、このライヴを聴けばわかります。(K)

ROK:vol.259_26 Mar 2024

LP(Ikeda)

T.レックス『ザ・スライダー』(東芝音楽工業/EOP-80565/1972 released)


A面

1.メタル・グルー
2.ミスティック・レディ
3.ザ・スライダー
4.スペースボール・リコチェット
5.ビューイック・マッケイン

Single(Kawashima)

A面 デヴィッド・ゲイツ「グッバイ・ガール」

一言啓上

T.レックスとかデヴィッド・ボウイロキシー・ミュージックといったグラム・ロックは苦手でした。
なぜなら「お化粧」をしていたから。キワモノっぽい感じがしたのでどうしても馴染めませんでしたね。
最初はトッド・ラングレンもお化粧していたので嫌いでした。
その後、好き嫌いがなくなるにつれて、T.レックスも聴くようになりました。長い期間が必要でした。(K)

KNB:vol.269_24 Mar 2024

LP(Ikeda)

T.レックス『ザ・スライダー』(東芝音楽工業/EOP-80565/1972 released)


A面

1.メタル・グルー
2.ミスティック・レディ
3.ザ・スライダー
4.スペースボール・リコチェット
5.ビューイック・マッケイン

Single(Kawashima)

A面 デヴィッド・ゲイツ「グッバイ・ガール」

一言啓上

T.レックスとかデヴィッド・ボウイロキシー・ミュージックといったグラム・ロックは苦手でした。
なぜなら「お化粧」をしていたから。キワモノっぽい感じがしたのでどうしても馴染めませんでしたね。
最初はトッド・ラングレンもお化粧していたので嫌いでした。
その後、好き嫌いがなくなるにつれて、T.レックスも聴くようになりました。長い期間が必要でした。(K)

今後の放送予定について

いつもアナログ専科をお聴きいただきありがとうございます。
北日本放送KNB)では、4月から放送時間が変わります。

4月から

毎週月曜日 午前5:00~5:30

の放送となります。

改編に伴い、3月31日(日)の放送はお休み。
4月の最初の放送は、4月1日(月)午前5:00からとなります。
お気をつけください。

なお、栃木放送(CRT)とラジオ沖縄(ROK)は4月以降も放送時間は変わりません。

いつもお聴きの方で、聴き逃しをした方はラジコのタイムフリー機能をご利用ください。
今後もアナログ専科をよろしくお願いいたします。

vol.358_23 Mar 2024

LP(Ikeda)

T.レックス『ザ・スライダー』(東芝音楽工業/EOP-80565/1972 released)


A面

1.メタル・グルー
2.ミスティック・レディ
3.ロック・オン
4.ザ・スライダー
5.ベイビー・ブーメラン
6.スペースボール・リコチェット
7.ビューイック・マッケイン

B面

1.テレグラム・サム
2.ラビット・ファイター
3.ベイビー・ストレンジ
4.ボールルームス・オブ・ストレンジ
5.チャリオット・チューグル


【Yotsuba Records・インフォメーション】
宇都宮市のBEAT CLUB STUDIOが立ち上げた音楽レーベルです。

今週のアルバムは、“イシヲロシア”の『るつきゆ』です。

『るつきゆ』(TMEY-001)から「さむいよ さむいね」をご紹介します。

Single(Kawashima)

A面 デヴィッド・ゲイツ「グッバイ・ガール」

一言啓上

T.レックスとかデヴィッド・ボウイロキシー・ミュージックといったグラム・ロックは苦手でした。
なぜなら「お化粧」をしていたから。キワモノっぽい感じがしたのでどうしても馴染めませんでしたね。
最初はトッド・ラングレンもお化粧していたので嫌いでした。
その後、好き嫌いがなくなるにつれて、T.レックスも聴くようになりました。長い期間が必要でした。(K)

ROK:vol.258_19 Mar 2024

LP(Kawashima)

ザ・クルセイダーズ『ラプソディー&ブルース』(MCA・ビクター音楽産業/VIM-6230/1980 released)


A面

1.ソウル・シャドウズ
2.ホンキー・トンク・ストラッティン
3.エレガント・イヴニング

Single(Kawashima)

A面 デイヴ「ギンザ・レッド・ウイウイ」

一言啓上

クルセイダーズは昔から好きなバンドでした。
70年代半ばの『スクラッチ』や『南から来た十字軍』なども好きですが、
ヴォーカルが入った79年の『ストリート・ライフ』も大好きでした。
そして80年に発表されたこの『ラプソディー&ブルース』はメロウの極致。
ビル・ウィザースの歌う名曲「ソウル・シャドウズ」を聴くたびに、
映画「マンハッタン」でウディ・アレンが描いたニューヨークの摩天楼の風景と
ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」のメロディが脳内に混在する
何ともせつない気分になってしまうのです。(K)

KNB:vol.268_17 Mar 2024

LP(Kawashima)

ザ・クルセイダーズ『ラプソディー&ブルース』(MCA・ビクター音楽産業/VIM-6230/1980 released)


A面

1.ソウル・シャドウズ
2.ホンキー・トンク・ストラッティン
3.エレガント・イヴニング

Single(Kawashima)

A面 デイヴ「ギンザ・レッド・ウイウイ」

一言啓上

クルセイダーズは昔から好きなバンドでした。
70年代半ばの『スクラッチ』や『南から来た十字軍』なども好きですが、
ヴォーカルが入った79年の『ストリート・ライフ』も大好きでした。
そして80年に発表されたこの『ラプソディー&ブルース』はメロウの極致。
ビル・ウィザースの歌う名曲「ソウル・シャドウズ」を聴くたびに、
映画「マンハッタン」でウディ・アレンが描いたニューヨークの摩天楼の風景と
ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」のメロディが脳内に混在する
何ともせつない気分になってしまうのです。(K)

vol.357_16 Mar 2024

LP(Kawashima)

ザ・クルセイダーズ『ラプソディー&ブルース』(MCA・ビクター音楽産業/VIM-6230/1980 released)


A面

1.ソウル・シャドウズ
2.ホンキー・トンク・ストラッティン
3.エレガント・イヴニング

B面

1.ラプソディー&ブルース
2.ラスト・コール
3.スウィート・ジェントル・ラヴ



【Yotsuba Records・インフォメーション】
宇都宮市のBEAT CLUB STUDIOが立ち上げた音楽レーベルです。

今週のアルバムは、“イシヲロシア”の『るつきゆ』です。

『るつきゆ』(TMEY-001)から「てをつなごう」をご紹介します。

Single(Kawashima)

A面 デイヴ「ギンザ・レッド・ウイウイ」

一言啓上

クルセイダーズは昔から好きなバンドでした。
70年代半ばの『スクラッチ』や『南から来た十字軍』なども好きですが、
ヴォーカルが入った79年の『ストリート・ライフ』も大好きでした。
そして80年に発表されたこの『ラプソディー&ブルース』はメロウの極致。
ビル・ウィザースの歌う名曲「ソウル・シャドウズ」を聴くたびに、
映画「マンハッタン」でウディ・アレンが描いたニューヨークの摩天楼の風景と
ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」のメロディが脳内に混在する
何ともせつない気分になってしまうのです。(K)

ROK:vol.257_12 Mar 2024

LP(Ikeda)

A面

1.アンド・シー・ワズ
2.クリーチャーズ・オブ・ラヴ
3.レディー・ドント・マインド
4.パーフェクト・ワールド

Single(Kawashima)

A面 テイスト・オブ・ハニー「今夜はブギ・ウギ・ウギ」

一言啓上

トーキング・ヘッズは“真四角のダブダブスーツ”とか“痙攣ダンス”とかの印象が強すぎて、
なかなか馴染めないバンドでした。もともとパンク・ニューウェイヴが好きではないので、できるだけ避けてきました。
今回、ヘッズの本作を初めて全部通して聴いてみたところ、意外とあっさりしていて私でも大丈夫でした。(K)。

KNB:vol.267_10 Mar 2024

LP(Ikeda)

A面

1.アンド・シー・ワズ
2.クリーチャーズ・オブ・ラヴ
3.レディー・ドント・マインド
4.パーフェクト・ワールド

Single(Kawashima)

A面 テイスト・オブ・ハニー「今夜はブギ・ウギ・ウギ」

一言啓上

トーキング・ヘッズは“真四角のダブダブスーツ”とか“痙攣ダンス”とかの印象が強すぎて、
なかなか馴染めないバンドでした。もともとパンク・ニューウェイヴが好きではないので、できるだけ避けてきました。
今回、ヘッズの本作を初めて全部通して聴いてみたところ、意外とあっさりしていて私でも大丈夫でした。(K)。