アナログ専科@CRT栃木放送+KNB&ROKラジオ

CRT:20:00〜21:00(Every Saturday、Every Tuesday:Re-air)KNB:16:00〜16:30(Every Sunday)ROK:23:00~23:30(Every Tuesday)

vol.283_15 Oct 2022

LP(Kawashima)

ラニ・ホール『ダブル・オア・ナッシング』(A&M/SP-4760/1979 released)


A面

1.Nobody Get This Close to Me
2.Shot in the Dark
3.朝へ
4.Sailing Without a Sailing

B面

1.Double or Nothing
2.Sunshine After the Rain
3.To Know
4.So Long
5.Magic Garden

【オールドブリッジ・インフォメーション】

今週は、「TYLER(タイラー)」のエレクトリック・ギター、
「スタジオエリート」です。
タイラーはアメリカのメーカーですが、
今回ご紹介するのは「タイラー・ジャパン」のモデルです。
ストラト系のボディ、フロントとセンターがシングル・コイル、
リアがハムの3発のピックアップを搭載。
フェイズ、タップ、イコライジングなどスウィッチがたくさんあり、
多彩な音作りが可能。3・4キロの軽量です。
色は鮮やかなトランス・ブルーで、トラ目もバッチリです。
2018年製のモデルで値段はオリジナル・ハードケースが付いて¥398,000(税込)。
いいぞオールド・ブリッジ!

掲載後すぐに売り切れとなる場合があります。ご容赦ください。

Single(Kawashima)

A面 アルバートハモンド「落葉のコンチェルト」

一言啓上

ラニ・ホールのこのアルバムは、ラーセン=フェイトン・バンドがバックアップしているのを知ったので、
かなり前から探していたのですが、まったく見つかりませんでした。
それが何の気なしに見た某リサイクル・ショップのエサ箱にひっそりと隠れていました。
レコードとの出会いなんて、まさにそんなものなんですね。
未だにCD化されていないようなので貴重かもしれません。(K)