LP(Ikeda)
DEVO(ディーヴォ)『頽廃的美学論』(ワーナー/P-10591W/1978 released)
A面
1.狂気の衝動
2.サティスファクション
3.プレイング・ハンズ
4.スペース・ジャンク
5.ジョコー・ホモ
Single(Kawashima)
A面 スタイリスティックス「愛がすべて」
一言啓上
そもそも性格が保守的だったのか?、それともアメリカン・ロックにかぶれていたのか?
高校時代に大流行したパンク・ニューウェーヴの嵐に巻き込まれることはありませんでした。
コスチュームや変な動きもダメでした。「ロックとはかくあるべき」という観念があったせいでしょうね。
でも、今こうやってDEVOを聴いてみると、シンプルで面白いバンドだなあと思います。
若さとは偏狭なものですね。(K)