LP(Kawashima)
サイモン&ガーファンクル『セントラルパーク・コンサート』(CBSソニー・GEFFIN/36AP2271~2/1982 released)

Single(Kawashima)
A面 デヴィッド・ボウイ&ミック・ジャガー「ダンシング・イン・ザ・ストリート」

一言啓上
中学時代から高校時代にかけて、サイモン&ガーファンクル(S&G)の曲を聴くというのは、我々アラカン(還暦前後)世代にとって、
ある意味“青春の通過儀礼”でした。子どもから大人への目覚めというか、初めて触れる洋楽への憧れを具体化してくれる存在でした。
ビートルズもその一つでしたが、それ以上にS&Gの方がわかりやすく、女子生徒とも話が合うのも嬉しかったです。
エレキ・バンドから離れていた高校時代は友人たちと生ギターでハモリの練習をしたのも懐かしい思い出です。
S&Gを聴くたびに胸が熱くなります。(K)
