アナログ専科@CRT栃木放送+KNB&ROKラジオ

CRT:20:00〜21:00(Every Saturday)、12:30~13:30(Every Tuesday:Re-air)KNB:5:00〜5:30(Every Monday)ROK:23:00~23:30(Every Tuesday)

vol.448_13 Dec 2025

LP(Ikeda)

ザ・フー『トミー』(ポリドール/MP-9313~4/1969released)


C面

1.大丈夫かい(それでいいのかい)
2.フィドル・アバウト
3.ピンボールの魔術師
4.ドクター
5.ミラー・ボーイ
6.トミー、聞こえるかい
7.鍵をこわせ
8.センセイション

D面

1.奇跡の治療(号外、号外)
2.サリー・シンプソン
3.僕は自由だ
4.歓迎
5.トミーズ・ホリデイ・キャンプ
6.俺達はしないよ



【Yotsuba Records・インフォメーション】
宇都宮市のBEAT CLUB STUDIOが立ち上げた音楽レーベルです。

今週のアルバムは、ビート・クラブのオムニバス・アルバム『BEAT CLUB ALL STARS 3(HIGH SCHOOL GROOVE)』です。

オムニバス・アルバム『BEAT CLUB ALL STARS 3』(BCS-OM003)から“すとらと’S”の「Guiter Battle」をご紹介します。


Single(Kawashima)

A面 フィリップ・ベイリー with フィル・コリンズ「イージー・ラヴァー」

一言啓上

ザ・フーというバンドは、ほとんど聴いたことがありませんでした。
知っていたのは「サマータイム・ブルース」と「フー・アー・ユー」くらい。
持っていたアルバムも名盤といわれていた『ライヴ・アット・リーズ』だけでしたが、そんなに聴いてません。
英国3大ロック・バンドの一つに数えられていると知って、本当に驚きました。
これは私だけのことではなく、自分の周囲でもフーを聴いている人がほとんどいなかったためです。
ビートルズストーンズとくらべて、知名度の低さは如何ともしがたいですね。
ただし、今回いろいろ調べてみたら、本当にイギリスでの人気は高く、ヒット曲も多いことがわかりました。
ポップな曲も多いし、昔から知っていたらまったく違う感覚だったかもしれません。(K)